レビーソんちの日記

レビーソの日記ですな。ブログ。

春場所千秋楽

大相撲の平成最後の場所、

平成三十一年三月場所も千秋楽。

優勝は15戦全勝で白鵬。通算42回目の優勝。

 

唯一1敗で追いかけてた逸ノ城が千秋楽の取組にも勝ち、

結びで白鵬鶴竜に敗れれば決定戦だったんだけどそのまま白鵬の優勝が決定。

見てる側としてはどっちが優勝するにしろ決定戦を見たい気がしますね。

 

 

しかしやっぱりなんだかんだ、しめるとこはしめる力士ですなー白鵬は。

ちなみに優勝インタビューの最後を異例の三本締めで締めくくってました。

過去にも万歳三唱をして一部から批判の声もあったけども…

 

しかし今日の相撲で右の上腕をひどく痛めたようでそこが気がかり。

表彰式で賜杯総理大臣杯も自分では持てないくらいだったので。

下手すると稀勢の里がやった怪我よりひどかったりして…。

 

 

今場所、大関取りがかかる貴景勝は終盤ちょっと負けが多く、

9勝5敗で千秋楽を迎えました。

内容よく勝って2桁に乗せないと大関は厳しいという中で、

相手は7勝7敗で千秋楽を迎えたカド番大関栃ノ心

大関の座がかかったいわば入れ替え戦で、どちらも負けられない戦い。

 

結果は貴景勝が勝って大関の座を射止め、

栃ノ心は負け越しとなり残念ながら陥落。

来場所、万全の状態で迎えて2桁勝って大関復帰を果たせるといいですね。

 

 

しかし久々に若い大関の誕生ですな。

ほんのちょっと前まで佐藤の名で十両にいた気がするけど

もう大関かぁ。すごい勢いですね。

まぁ一応番付編成会議のあとに正式決定だけども、形式上は。

 

 

今場所西の筆頭だった遠藤はかえり三役も期待したんだけど、

残念ながら負け越し。ただ7勝8敗で負けを最小限にとどめたので、

来場所もまだまだ可能性はありますね。

 

 

それと西十両二枚目で8勝7敗と勝ち越した炎鵬が入幕なるかどうか。

幕内の枠がどれくらい空くかですね。

小兵力士が暴れまわってるのもアツいので早く幕内で見たい。

 

 

あと十両では最年長安美錦が8勝7敗と勝ち越しを決め、

通算900勝の記録も達成。

幕内復帰をまだまだ楽しみにしてるので頑張ってほしなー。

 

 

 

 

ちょっと前に5月並みの暑さになったと思ったら週末前くらいからまた冬みたい寒さに戻るし、

身体が追いつかないですな。風邪と花粉と心に空いた穴(ピグ終了のこと)でつらいなー。

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うーん。

(゚Д゚)