令和元年 大相撲九月場所 千秋楽。
横綱不在となった場所で、御嶽海、貴景勝の両関脇が相星で2年ぶりの優勝決定戦。
決定戦にふさわしい熱戦を制した御嶽海が自身2度めの優勝。
成績は12勝3敗で、来場所が大関取りの場所となりそう。
それはめでたいことなのでいいとして、その前の昨日、14日目。
問題の遠藤-隠岐の海戦の誤審。
隠岐の海の寄りで遠藤が土俵を割ったとして、
勝負審判が手を挙げて勝負ありとなったんだけど、
スローでみる限りは明らかに遠藤の足は蛇の目からは浮いてて俵に残ってる。
蛇の目にも踏んだ跡は残ってないしな。
まぁ遠藤は勝ち越してたし、どっちにしろ栃ノ心の陥落で関脇の枠も空かないからまだ良かったけど。
これが勝ち越しや昇進がかかってたらえらいことだぞ。
せめて物言いをつけて確認するくらいはしてほしいもんです。
協会に苦情の電話が殺到したとかなんとか。そりゃそうだ。
俺も苦情入れようかと思ったもの。
そんなこんなで遠藤は8勝7敗でなんとか勝ち越し。
でも三役の場所で初めて勝ち越したので一安心。
つぎは関脇を狙ってください。
炎鵬は9勝6敗で幕内で2場所連続の勝ち越し。
つぎは8枚目くらいかな？？早く上位戦が見たい気もする。
輝は6勝9敗で負け越し。13枚目だからギリギリですね。
子供の頃からのライバルのこの二人がともに勝ち上がっていけると面白いんだけども。
台風が近づいてきてますな。
石川は直撃ってことはなさそうだけども。
よいしゅうまつを。
(ﾟДﾟ)
自作の自転車用フォークマウントスタンドを手直し。
固定位置を高くした。
ブレーキのメンテナンスとか考えるとこっちのほうがいいな。
