ついにやってきたWBSSシーズン2の準決勝。
前回の1回戦から半年以上空いてしまってたけどようやくこの日が来ました。
WBA王者井上尚弥 vs IBF王者エマヌエル・ロドリゲス。
当初からこの二人が事実上の決勝じゃないかと言われてた組み合わせ。
ロドリゲスも若くてプロ無敗で、元アマエリート。
今回ばかりは井上も簡単にはいかないかもしれないなーと。
試合は日本時間の早朝。
さすがに眠すぎるので寝て、あとで結果だけ確認しようかなと思ってたけど、
結局ドキドキして寝られずに起きてました。
とりあえず結果は井上が2R、KOで勝利!
1R は正直プレッシャーかけ続けたロドリゲス優勢だったかな。
井上はちょっと硬くてロープを背にする場面も多かった。
続く2R、井上は攻勢に出てワンツーでロドリゲスをのけぞらせる。
そして開始30秒過ぎ、井上の左フックがロドリゲスの顔面をモロに打ち抜く。
ロドリゲスは尻餅をついてダウン。すでに鼻血も。
再開直後、今度はナルバエスも倒したあの左ボディで2度目のダウン。
ロドリゲスは苦痛に顔を歪めつつセコンドにタオル投入拒否の意思表示(たぶん)をして、なんとか立ち上がって続行。
井上はここで一気にラッシュをかけて仕留めにかかる。
で、またしても左ボディがヒットしてロドリゲス3度目のダウン。
今度もギリギリで立ち上がりはしたもののここでストップ。
2R 1分19秒 井上尚弥のTKO勝ち。
まさかここまでアッサリ決めるとは!
1Rの時点ではむしろちょっとヤバイなーとさえ思ってしまったけど、
井上の対応力というか修正力というか。
1Rでキッチリデータを収集して2Rで炸裂させたような。
ロドリゲスも井上以外では優勝候補の筆頭だったと思うけども。
これで決勝はドネアとの夢の対決ですね。
どっちも大好きだからどっちの負ける姿も見たくないなぁ。
だからといってドロー決着とかそういうのも嫌だな。
決勝は今回みたいにやたらと試合間隔が開くようなことがなきゃいいけど…。
大相撲五月場所は中日8日目を終えて勝ちっぱなしは消えました。
ここまで7勝できていた鶴竜と栃ノ心は玉鷲と遠藤にそれぞれ敗れて勝ち越しはおあずけ。
勝った遠藤だけど3勝5敗と黒星先行。まぁ横綱大関戦もあったからなぁ。
後半、なんとか白星を重ねて勝ち越せますように。
新入幕の炎鵬は調子いいですね。
西の14枚目でここまでで6勝2敗。
このまま勝ち越して、どんどん番付を駆け上がっていければ面白いな。
新大関の貴景勝は4日目に膝の靭帯を痛めて昨日まで休場してて、
今日再出場したものの碧山に変化からのはたき込みで負け。
はやる気持ちもあるんだろうけど膝の怪我はほんと無理しない方が良いと思うけどなぁ。
そういえばまたライトを購入しました。
SofirnのSP33というモデル。
LEDはCREEのXHP50.2の1灯で
26650(スペーサー使用で18650も)x1で最大2500ルーメン。
数値からすると恐らくドライブ電流は3Aくらいなのかな。
なんかこれまでメインでつかってたXMLとかXPLとかのライトが暗く感じてくるな…
十二分に明るいはずなのに。
(゚Д゚)