レビーソんちの日記

レビーソの日記ですな。ブログ。

手振れ補正は絶対にいる!

今まで、手振れ補正ってのは下手くそが使うもんだと思ってました。
俺は55mmで1/8秒くらいなら普通に止めることができるし。
「手振れ補正が必要なんて奴は構え方がダメなんだよ」
なんて思ってました。


とんでもない間違いでした。
何にでも物理的な限界はある。

↑完全に止まってるわけじゃないけど、
「ちょっとフォーカス外したかな」程度で収まってる。
(作品にはできないけどねw)


これ300mmの1/5秒(0.2秒)手持ちなんだぜ。
しかも座ったりしゃがんだりせず立って。
(座ったりしゃがんだりすれば止まるよw)
もちろんタイマーなどの小細工なし。


これまで絶対に三脚が無いとだめたった状況でも、
手持ちでいけるってのはすごいね。
4段分の補正いいわ〜。


しかもペンタ(4/3もαもだけど)はボディ内補正だから、
どんなレンズでも効くってのがいいねぇ。
極端な話、他社のレンズをマウント面に無理矢理あてがっても効く。
ユーザーに優しいですよ。


レンズ内補正にはレンズ内補正のメリットはあるんだけど、
(ファインダーで効果が分かるとか、銀塩でも使えるとか)
メーカーさんよ、小出しにしてユーザーを苦しめていないで、
最初から手振れ補正を付けたレンズを出したらどうだい。
なんで最初に補正なしを出して、
それがある程度売れた頃に補正ありを出すんだよw
プリンタを安く売ってインクで儲けるみたいなのやめてやれ。