今日は格闘技の試合がいろいろありました。
まずボクシング。
ビタリ・クリチコとトマス・アダメクの
WBCヘビー級タイトルマッチ。
ビタリが左をバシバシ当てて10RTKOでタイトル防衛。
ヘビー級はまだまだクリチコ兄弟の天下かな。
ノンタイトルで
ユリオルキス・ガンボアとダニエル・ポンセ・デ・レオンの試合。
ガンボアの偶然のバッティングで負傷判定に。
ガンボアの勝利。いい攻防だっただけに残念な終わり方。
ファン・カルロス・サルガドとアルヘニス・メンデスの
IBFスーパーフェザー級タイトルマッチ。
これは見てないんだけど、サルガドが3-0の判定で勝ったみたい。
でMMA。
strikeforceのヘビー級トーナメントセミファイナル。
アントニオ・シウバ対ダニエル・コーミエ(解雇されたアリスターの代わり)
と
ジョシュ・バーネット対セルゲイ・ハリトーノフ。
シウバ対コーミエは、正直シウバ勝つだろうと思ってたけどなんのその。
コーミエが鋭く重いパンチで1RKO勝利。
シウバも若干コーミエをナメてたところがあったようにも見えたけど。
これでMMA9戦全勝だそうだ。思わぬ最強候補だったりして。
ヒョードルも全盛期の筋肉量があれば同じ展開だったかもしれないのになーと、
ちょっと思った。
ジョシュとハリトーノフ。
スタンドでの打ち合いはハリトーノフ断然有利。
いくらかクリーンヒットもあり。
そこからジョシュをテイクダウンするかと思いきや
ジョシュが体勢をうまく入れ替えて上に。
ここからは完全にジョシュのペース。
パウンドで気を散らしつつ、
ブレット・ロジャース戦と同じ肩固めでタップアウト。
ということで決勝は
ジョシュとコーミエということになった。
どうなるやら。
1週間後はフロイド・メイウェザーJrの復帰戦だっけ。
今度こそパッキャオとやってほしいな。
そのアンダーカードでWBCフェザー級の王座統一戦。
チャンピオンのジョニー・ゴンサレスと休養王者のエリオ・ロハス。
それぞれ長谷川、粟生からタイトル奪った選手。
長い間試合から遠ざかってるのを考えるとジョニゴン有利かな。
たのしみ。
(゚Д゚)ノシ