DEH-P710を入手して、調子に乗って4chアンプを買っちゃいました。
まぁ中古なんだけど。
アルパインの3553ってやつでバブル期の製品らしいです。
当時はハイエンドのJubaシリーズってのから、この3553みたいな普及機に至るまで高級パーツ使いまくりとかなんとか。
なんかなかなかの名機らしいですな。わかんないけど。
さっそく前後4chで繋いでみるんだけど、どうしてもフロント右チャンネルにノイズが乗る。
ポップノイズの酷いのとオルタネーターノイズ。
あれこれ配線を繋ぎなおしたりしてみたんだけど、結局ダメ。
そして試しにブリッジ接続で2chにしてみたらバッチリ！
でも「あ、4chアンプ計画が・・・・」ってことで
引退予定だったケンウッドの2chアンプはリアスピーカーのために現役続行となりました。
すべて繋ぎ終わってからイコライザー等を調整。
「まぁとりあえずこれでいいか」て感じになりました。
まだまだ煮詰める余地ありですが。
仕様
http://www.geocities.jp/levieso/my-levin.html
【追記】(18:54)
一度すべてリセットして、再度オートTA＆EQで調整し、手動で補正をしました。
適度な広がり感、重みのある低音、厚みがありつつよく伸びる中音、シャリシャリし過ぎない高音
という、俺の理想に結構近い感じになりました。
PC（アナログ5.1ch）で全くおなじ曲データを再生してみたところ
「勝った！」と思っちゃたほどの出来ばえ。
（もちろんエンジン停止状態に限るけどw）
完成！といえるまであと少しです。
そしたらトドメにプロセッサとセンタースピーカー追加して5.1ch！
もしくはプレオにもちょっとしたシステム組んじゃうw
