人に道を教えるとき、
国道ならそのまま「○号線」っていえばいい。
石川にある国道なんてたかが知れてるからね。
数字を言えばみんなパッと頭に浮かぶと思う。
ただ、県道は違うぞ！
本当に「○号線」としか言いようがない道もあるけど、
結構別名がついてる道があるのよ。
金石街道、松任宇ノ気線、野田専光寺線、東山内灘線、鶴来街道、他
（県道じゃないのもあるかもしれんがw）
あげたらキリがない。
で、地元の人間の多くは「県道○号線」って言われるよりも、
その別名の方が馴染み深いんだよね。
しかし！地元民のくせに、そういうメジャーな名前のついてる道を
ワザワザ「県道○号線」って説明する奴がいるんだよ。
相手が道を知らないよその人間だったらそれも分かるわい。
（標識や地図などに番号しか書いてないことがあるからね）
でも道知ってる地元民はそういう道は番号じゃなくて名前で覚えてんだよ。
名前言えば一発で頭に浮かぶのに
「県道○号線」とか言われると「えっ、どこ！？」てなことになる。
本来そのままいけるトコを、ワザワザ地図や標識見たりしないとイカン。
あのなぁ、
何十本県道あると思ってんだ馬鹿！
しかも地域で番号がまとまってるわけでもないしよ。
全部把握してる奴なんかいるかよ！マニアじゃない限り。
俺が覚えてないだけと言われればそれまでなんだが、
絶対俺と同じ事思ってる奴いると思うぞ！！
なんか集まり事とかで、みんなに集合場所教える奴が
こういう変わりモンだとすっげぇややこしいぜ。
ちょっと考えれば分かることだ。
