CDはCDプレイヤーで聴かなきゃ！
ってことでオクで購入したプレイヤーが届きました。
KENWOODのDP-5010ってやつで
わかんないけどたぶん80年代末〜90年代初頭くらいの製品じゃないかな。
定価は49,800円。購入価格は980円w
いわゆるエントリークラスなんだけど、その中では結構評判がいい。
上位モデルよりも音がいいという人もいるとかいないとか。
そそくさと設置。ケーブルはこの前買ったモンスターケーブルのやつ。
一応レンズクリーニングだけしました。
んで適当にCD何枚かかけてみたけど、正直な感想は
「マジか！？」
って感じ。
嘘でもなんでもなく、全然音が違う！！
すごい上がキレーに伸びるんだよね。
「まぁDVDプレイヤーで聴いてるのとさほどかわらんべ」
「ディスクによって使い分ければ便利だな」
くらいに思ってたんだけど、こうも差が出るとは。
まぁDVDプレイヤーが悪いわけじゃないんだけど。
（CDP-アナログ-アンプは中高音がきれいに出て
DVDP-同軸デジタル-アンプは低音が強めって感じ）
特性の違いやね。後者はやっぱ映画とかに向いてるかな〜。
ちなみに同軸デジタルケーブルは家にあった1万くらいしそうなやつ。
昔LDとTVの映像ケーブルに使ってた。
アナログほど神経質にならなくてもいいだろうけど、多少はね。
やっぱCDはCD専用のプレイヤーで、
プレイヤーのD/Aコンバーターつかってアナログで接続して、
ちゃんとアンプに繋いでナンボだねぇ。
（別体のD/Aコンバーターならなおよしw）
アンプのD/Aコンバーターがすごいイイモノならアレだけど。
それでも音楽再生ではそれに特化したユニットにはかなわんかな。
ちょっといろいろ比較再生してみようかな。
ちなみに定価で言えば
AVアンプ、メインスピーカー、CDプレイヤーで15万円ナンボ。
でも購入価格は3万もいってないw
「安くていい音」をコンセプトにこれからもやっていきます。
