スパーダのシートを貼替え。
元の表皮がカチカチになって、ちょっと押さえるとバリっと割れるほどだったので貼替え。
元々穴もあって水吸ってたので乾燥も。
とりあえず元々の表皮を剥がして何日か放置。
シートを立てただけで水がチョロチョロっと出てたのがすっかり乾きました。
ウレタンの色は黒くなってたりするけど弾力はあるしベースもしっかりしてるし
まだまだ使えそうな感じ。
新しい表皮は通販で購入。スパーダ用のを作ってるところがあったので。
防水のビニールシートを貼ってから表皮貼り。
シワ残ったけど手動のタッカー打ち疲れたのでこれでOKとします。
それとガソリンタンクがなんとサビで大穴が開いてることが発覚し
（穴の周りを弄ってたら持ち手にできるくらいになりました）
替えのタンクを入手。
スパーダ用だと安いのは内部サビサビだし、かと言ってキレイなのは高いので
VTR（キャブ）用を購入。
なんかスパーダに流用できるというウワサで。
凹みやエクボなんかは結構あるけどまぁOK。
ピッカピカよりは心置きなくガシガシ使えるかな・・・。
肝心のサビも目に見たところほぼ無しです。
ちなみに容量はスパーダが11Lでこっちは13L。
距離にして40〜50kmくらいかな。この差はでかいですね。
価格は送料入れて4千円ちょっと。
錆びたスパーダのタンクだってそのくらいはするし（下手したらもっと）、
更にサビ落とし＆コーティングもすると考えるとかなり安い。
フューエルキャップとコックは形状が違うので別途用意しないといけないけど。
まぁ元々コックは固着しててどっちにしろ交換しないとダメだったし、
メインキーが固着してて（ハンドルロックが完全に錆びついてる）
フューエルキャップもセットで丸ごと交換しようと思ってたので
用意しなきゃならないものは変わらないですね。
取り付けは当然ポン付けとはいかないので、
（前側の固定がスパーダは引っ掛けるやつだけどVTRはボルト留め）
実際に乗っけてみながらあれこれしないとダメそうです。
後ろ側のボルトはおそらくゴムブッシュ含めてスパーダのを流用でOK。
前側は車庫にあったレビンのシフトマウントのブッシュ
（アルミのリジッドカラーに交換して余った純正部品）
がピッタリハマったのでこれを使います。
あとは乗っけてみて、前のネジ穴はそのままフレームにタップorナッターでいけるか、
アルミ板等でステー作らないとダメか現車合わせで確認しつつですな。
そのうちやります。
「まぁ春くらいに乗れればいいや〜」て感じでのんびりと。
直ればだけども・・・。
(ﾟДﾟ)
