1年の最後の場所、九州場所も終わりました。
優勝は14日目に決めた鶴竜。
綱取りの豪栄道は今場所は残念ながら9勝6敗。
6日目に玉鷲に敗れてから流れが悪くなったイメージ。
稀勢の里は終盤まで優勝を期待されつつも12勝3敗で優勝ならず。
3横綱全て撃破したけど遠藤、栃ノ心、正代の平幕3人に負けたのが痛い。
しかし年間最多勝(69勝)は獲得。
優勝なしでの最多勝は初だそうで。ちょっと複雑ですね。
ご当地大関の琴奨菊は5勝10敗と大負けで来場所カド番。
逆にカド番だった照ノ富士は今日は高安に敗れたけど8勝7敗でなんとか脱出。
その高安は大関獲りどころか7勝8敗で負け越し。
東前頭3枚目で臨んだ遠藤は1横綱3大関を破る活躍をしたけど、
残念ながら7勝8敗で負け越し。
勝ち越しなら殊勲賞もあったし、三役も濃厚だっただけに残念。
同じく3枚目で西の正代は11勝4敗の大活躍で来場所の関脇昇進も濃厚。
遠藤は上位総当りだったけど、正代は半枚の差で総当りにはならなかったのもアレですね。
遠藤には今度こそ大勝ちして初の三役を期待したんだけども。
まぁ来場所は落ちても4枚目か5枚目だろうし、次こそ成し遂げてほしいです。
そういえば実況の藤井アナウンサーが相撲中継はこれで引退とかなんとか。
北の富士氏、舞の海氏とのトリオの時の掛け合いが大好きだったんだけども。
お疲れ様でした。
(゚Д゚)
ボクシングでは
ロマチェンコvsウォータースのWBOスーパーフェザー級タイトルマッチで、
ロマチェンコが7R TKO(ウォータースの棄権)で勝利。防衛に成功。
なんというか、レベルが違いましたね。
ウォータースは心折れたような感じ。
パッキャオvsロマチェンコをやるとかやらないとかって話もありますな。
お互いに無理のないウェイトで合意できるならぜひ見たい!
(゚Д゚)