レビーソんちの日記

レビーソの日記ですな。ブログ。

World Boxing Super Seriesなど

World Boxing Super Series - Season 2 bantamweight division.
ついに始まりましたね。WBSSバンタム級トーナメント。
1回戦の最初の戦いが本日横浜アリーナで行われました。


井上尚弥vsファン・カルロス・パヤノ。
井上にとって久々のサウスポーだし、あのモレノにも勝ってるし、
ラフな戦いも得意でパヤノって結構厄介だなーと思いつつ。



さすがWBSS。リングも照明などのセットも非常に豪華ですね。
リングアナも外国人だし煽りVとかも英語だし、画面左下の時間表示もWBSS仕様だし、
すごいいい雰囲気。



試合開始。井上は左のジャブを出して静かな立ち上がり。
かと思いきや1分が経過したところで井上のワンツーがきれいにパヤノの顔面を捉え、
パヤノは両足が揃った形で硬直したようにダウン。
そのまま立ち上がることができずにカウントアウト。



なんかもう凄すぎて思わず笑っちゃいました。
間違いなくトーナメント優勝の大本命ですね。



次の準決勝は再来週行われるエマヌエル・ロドリゲスvsジェイソン・モロニーの勝者と。
IBFタイトルもかかることになるので当日計量がありますね。
このへんも新たな試練ですな。
(追記。他団体との統一戦の場合は当日計量ないんですな。そらそうか…)




個人的な希望としてはやっぱり決勝で井上vsドネアが見たい。
ドネアのトーナメント初戦は来月3日。バーネットのホーム、イギリスで。
これもどうなるやら楽しみ…。




今日の興行では同じくWBSSスーパーライト級の1回戦、
キリル・レリクvsエドゥアルド・トロヤノフスキーもありました。
WBA王者のレリクが判定で勝利し、王座防衛と準決勝進出を決めました。
しかしこれTV中継で扱いが小さすぎる。
外国人同士とはいえ、フルラウンドやった試合なのに数十秒しか流れてなかったような。
うーむ。



それとWBCライトフライ級王者の拳四朗があの八重樫を倒してるミラン・メリンドと対戦。
拳四朗が終始優位に試合を進めて、
7ラウンド、メリンドの目の上の傷(拳四朗のパンチによるもの)が深くてドクターストップ。
拳四朗のTKO勝利。WBC王座4度目の防衛に成功。
拳四朗もかわいらしい顔してすごい強いですね。なにげに井上より年長ってのが意外だったりしつつ。




しかしよかったよかった。
今日はいい気持ちでぐっすり眠れそうです。







日中、車のオイル交換をしました。
台風がいい感じに夜だけだったので日中は穏やかな天気だったですな。



オイルはいつものカストロール EDGE RS 10w-50。
今回はエレメントも交換。これもいつものPIAAの白いやつのZ6サイズ。
新しいオイルを入れる時、ジョウゴ、缶に直接つけるノズルなどいろいろ使ったけど、
原点回帰でオイルジョッキが一番使いやすいな。姿勢が楽だし入っていくのも早いし。
使った後の掃除が若干めんどくさいけども。
そのまま放ったらかしておくと謎の甲虫(シバンムシ?)でいっぱいになる。




ついでにオイル吸わせるやつにスパーダから抜いたフォークオイルも吸わせました。
フォークオイルはさすがにヘドロみたいのが溜まってた。水もちょっと入ってたし。
本当はシール交換などもすべきなんだろうけど。
まぁとりあえずフォークオイル交換して、
手でストロークさせたときの感触は劇的に良くなったので一応このまま様子見。




次回はオイルのみで105000kmか2019年4月頃。
(゚Д゚)