静かになったカムシン。
やっぱりなんだか物足りない気がしてきて、
(チェーンの音のほうが断然大きいくらい)
ラチェット部のグリスをちょっとだけ減らしました。
ちゃんとまんべんなく行き渡る程度には残しつつ。
この前はたっぷり過ぎるくらい入れたので。
車体に装着して空転させてみると、
爆音でもなく静かすぎることもなく、
個人的にはちょうどいいと感じる程度の音量になったかな。
多少音はあったほうが、存在を知らせるという意味で安全な気もします。
それでペダル回してるときに、「ん?」と思って
スマホのストップウォッチを起動。
空転時の時間を計ってみたところ、
前回のグリスたっぷりで静かな時より、
今回のちょっと減らして音大きくしたやつのほうが
1〜2割ほど長く回っています。
グリス多くても抵抗になってダメなのね。当たり前か。
静かは静かなんだけども。
もっと柔らかいグリスならさらに抵抗は少ないんだろなぁ。
硬すぎるとラチェットの爪に引っかからないなんてこともまれにあるとか。
いずれハブ専用のグリスなんてのも試してみたいところ。
もっとも実走行ではグリスによる重さの違いなどおそらく俺にはわかりませんが。
(゚Д゚)