AS200Vを車とMTBで使ってみる。
まず車は吸盤タイプのマウントで、
フロントウインドウ右上部分に装着。
カメラが逆さになるのでカメラの設定も逆さのモードに。
動画のスクリーンショット。
ソニー純正のソフトで下に情報を表示させてエンコ。
GPS積んでると動画でこういうことできるのか。
たまにひとの動画で下に速度など表示されてるのって
どうやってるのかなと思ってたけどこういうことなのね。
手ぶれ補正はかなり効いてます。
効き過ぎなくらい効いてる。
車だともともと手ぶれ補正はなくてもさほど問題ないので、
画角が120°になってしまう手ぶれ補正ONよりも、
OFFで画角170°のほうがいいかもしれないなぁ。
MTBはバックパックマウントのテストも兼ねて。
目立たないかと思ったけどやっぱりそれなりに存在感があります。
これも動画のスクリーンショット。
こっちにもデータを表示させてみた。
思ったより下を写してる感じなのでもうちょっと角度とか考えねば。
顔の斜め下あたりにカメラがあるゆえ、ハァハァ息してるのとか入ったら嫌だなと思って
呼吸をちょっと我慢してしまったりして苦しい。
実際撮ってみるとウォータープルーフケースのお陰で、
少々のハァハァは入らないようなのでまぁ一安心。
ついでに風切り音もケースに入れてるぶんには問題なさげ。
でも裸で使うときは対策しなきゃだめだな。
風切り音低減機能は音が悪くなるのでなるべく使いたくない。
まぁケースに入れても音はこもり気味になるんだけど。
静止画も撮ってみたけど静止画もなかなかきれい。
こっちは画角170°。
動画と静止画で彩度やコントラストが違うのは何なのかなぁ。
どっちも同じナチュラルのはずだけども。
動画だけ設定をビビッドにした方がいいかな。
そういえばデフォルトばビビッドだったかもしれない。
とりあえずはバックパックマウントでいいかなと思いつつ、
ヘルメットのサイドマウントも試してみたい。
頭頂部マウントだと重さで頭振られてしまうのはコンデジで経験済みなので。
(裸運用だと軽いからコンデジの時ほどじゃないのかな)
ただサイドマウントにしてもソニー純正は妙に高いんだなー。
裸運用のためのレンズカバーだけは仕方ないから純正買うとして、
あとは安いGoPro用を買ってバックパックマウントの雲台部分を流用して使おうかな。
ソニーのアクセサリーがもっと安くなればいいんだけどな。
GoProくらい普及しないと無理か。
まぁしばらくはケースに入れて使おう。
本体に傷もつかず安心です。
(゚Д゚)