発掘したフィンランドのナイフ。
研ぐの途中で止まってたのを再開。
夜な夜なシャコシャコしました。
400番から初めて3000番までやって、
それから革砥の真似事をしてみました。
昔スピーカーのエッジに使ったセーム皮の余りを適度なサイズにカットして、
青棒も持ってないのでピカールで代用。
見よう見まねだけどメチャメチャ鋭くなるもんですね。
顕微鏡で刃を見るとピシーっと綺麗な直線でした。
耐久性がどんなもんかわからないけどコレはやばい。
ちなみに顕微鏡は家にあったコレ↓
たぶん昔父が使ってたやつです。
バラしてレンズ掃除してライトも修理しました。
ひとまずこいつで実験成功したので
そのうちモーラもキレッキレにしようと思います。