エアクリをむき出しタイプから純正交換タイプに戻してみました。
モノはTRUSTのAIRINX-GTです。
青い乾式フィルターで、なかなか効率よさげ。
で、なぜ戻したかというと、
まぁ一言で言えば乗り易くしたかった。
これまでは5000くらいから上しかまともに走らなかった。
（マフラーとかファンネル加工とかいろいろあって）
でもつけた当時はそれでもいいと思ってたのです。
「中低速犠牲にしても上が元気ならかまわねぇ！！」みたいな。
それが最近になって
「狭い回転域を維持しないと遅いって事じゃじゃねぇのか」
とか考え出して、今回の交換に踏み切ったわけです。
とりあえず交換してEFIヒューズ抜いてリセットして
AFRの設定値を修正して走ってみる。
…おお！の、乗り易い！
特に2000〜5000rpmのあたりがすごく扱いやすい（むき出しに比べて）。
ただ、6500〜8000くらいの高回転域はむき出しのが元気だし、
キレイに吹けてたなぁ〜。多少の差ではあるけど。
まぁ純正交換タイプでも結構キレイに回るけどね。
もう1個変わったトコ。それは吸気音。
これまではガバッと踏み込めば豪快な音を出してたんだけど、
今は全く聞こえてきません。排気音だけ。その点は残念でなりません。
排気音と吸気音が混ざった音が好きだったのになぁ〜
そんなこんなで当面は純正ボックスでいきます。
今後、どうしてもむき出しのフィーリングがいい！とかなれば
また元に戻すかもw
