頭を丸刈りにしてからもう1年以上経ちました。
興味本位でやってみただけなので、しばらくしたらまた伸ばそうと思ってたけど、
これが楽でたまらんので未だに週1のペースで刈ってます。
たぶん今かつての長さに戻ったら暑くて重くてたまらないだろうなー。
さて。
キャブのオーバーフローを直しました。
バイクからキャブを下ろしてフロート室を開けると、
オーバーフローしてた側のキャブは
フロートが一番下がったところで動かなくなってました。
常にガソリンが入ってくる状態になってたわけです。
どうやらフロートのアームの一部が引っかかってたようで、
それを正常な方のキャブのものと同じ形になるように調整。
油面はちょうど規定値(6.8mm)くらいなのでOK。
ニードルバルブもバルブシートもきれいなのでOK。
ただニードルバルブの振動吸収のピンが固着してたのでそれは掃除。前回見落としてたなぁ。
まぁこれで多分大丈夫なはず。
なので再びバイクに取り付けてセルモーターON。
この作業でまた燃料ライン〜キャブが空っぽになったので、
なが〜いクランキングが必要だったけど無事エンジン始動。
今度こそガソリンが滴ることもなくエンジン動きました。
多分寒さのせいか、最初だけちょっと不安定だったけどすぐに安定。
アクセル煽ってもちゃんとついてくるしストールもないしバッチリ。
ようやくほんとに一段落つきました。
これで冬の間時々エンジンかけてやることが出来ます。
ついでにオイルとクーラント交換しなきゃ。
オイルは当初いの一番に替える予定だったけど、
意外と傷んでなさそうだったので後でやろうと。
あとはタイヤとチェーンか。
タイヤはちょっと面倒くさいな。
(゚Д゚)