今日は大寒ですな。
昨日までひさびさに暖かかったのに一転して寒なった。
そんな中とりあえずパーツが揃ったので
CAMBERのリア11s化を実行しました。
(結局雪などもあって1x10sの状態では乗らなかったな)
シフター DEORE XT SL-M8000-R
リアディレイラー DEORE XT RD-M8000 GS
カセット DEORE XT CS-M8000 11-46T
チェーン DURA-ACE/XTR CN-HG901-11
今回は全て新品パーツ。中古が全然出てないのと、
見かけても新品と大差ない値段な割に使い込まれてたり。
チェーンはXTのと大して値段変わらないので最上級グレードにしました。
そのうちBBもXTRのにしようかな。
ロードもチェーンとBBだけデュラにしてて具合いいし。
それとリアディレイラーの取り付け位置を遠くするブツ。
Wolf Tooth Goatlink11
純正のブラケット?と入れ替えて使いますが、長さが全然違います。
この差の分だけスプロケからの距離が離れるわけです。
そのぶんBテンションボルト締めなくていいので、チェーンに無駄なテンションがかからず、
変速性能をあまり落とさずに済むという理屈。たしか。
ロー46Tはすごくデカイですね。
42Tででっけーなーと思ってたけど更にデカイ。
180mmのローターが完全に隠れてしまった。
チェーンは116Lから2リンク減らしていつも通りミッシングリンクで繋ぐ。
やっぱり洗ったりするの考えると取り外し楽なのが良い。
その見た目の割には意外と重くもなく。
ギアが1枚増えてローも大きくなってるのに数グラムしか違わん。
これまでのDEOREの11-42Tより肉抜き&アルミ使ってる部分が多いからだな。
DEOREのはここまでバラバラにならない。
しかし46Tはなんかセッティングがすごくシビア。
一応とりあえず動くように調整したけど、まだ納得いかない。
42Tはすんなりバッチリ決まったんだけどなぁ。
もうちょっと試行錯誤してみまそ。
ちなみにGoatlink使ってもBテンションボルトはガッツリ締め込まないとダメでした。
もしこれ素の状態で使ってたら更に締め込まないとダメだったってことか。
アメリカから日数かかったけど買ってよかったです。
出来上がり。
アウターケーブルはそのまま使おうとしたら、
なぜか長さが足りなくなって、
ほぼ同じレイアウトのRDなのに何でだろうと思いつつ、
仕方ないのでシフターに付属してるシマノ純正を使用しました。
(シリコングリス封入されてたりむしろ性能はいい)
あとで気づいたけどよく考えたらGoatlinkでRD遠くしたからですね。
当たり前ですな・・・。
クランクにWolf Toothのステッカーを貼って謎クランクに。
シフターはこれまでのM780に比べてストロークが減って
そんで1段ごとの節度感が増した感じがします。
ただマルチリリース(2段シフトアップ)は押す方向でしかできなくなったんですね。
引くポジションのときは1段しかできない。
これ意外と多用してたのでそこはちょっと不便だな。
もちろん外したパーツは即MESAに移植。
DEORE&ALIVIOの11-34Tの9sからXT&SLXの11-42Tの10sに。
シフターはALIVIOから一気にXT。
ちなみにブレーキはDEOREでリッドをXTの付けてるだけ。
こいつのコンポは元々ACERAだったのがどんどん豪華になっていくな。
余りのパーツもそこそこ出てきてるから、
そのうちMTBも1台組めるだけのもんが揃いそうかも。
今回に合わせてケーブルカッターを新調しました。
サイクリングニパコってキャラのやつ。
これまで使ってたのも安い割にけっこう使えてたけども。
さっそく使ってみたところ、
インナー、アウターともにこれまでより軽い力でスパッと切れますね。
断面もちょっと綺麗かな。楽でいいです。
来週はまた寒波到来らしいですね。
予報見ると今度はこの前以上に寒くなりそう。
もう今シーズンはこれ以上雪はいらないなぁ。
(゚Д゚)