昼間は冷房を入れたいほど暑いかと思いきや、
夜は(入れてないけど)暖房を入れたいくらい寒い。
そんな中、昨夜半袖で外で友達と喋ってたら風邪ひいたっぽい。
日曜は薬飲んで寝て養生していました。
やっぱり外は一枚羽織らなきゃだめだな。
さて。
MTBのチューブレス化。
前輪は前回すんなり成功したけど、
後輪がだめで、バルブの根元からずーっと漏れてました。
バルブナットを増し締めしたり、一度付け直したり、
シーラントを追加してみたりいろいろしてみたけど治らず、
しまいにはバルブ根元のゴムがちぎれてしまいました。
諦めてリアだけクリンチャーで運用しようかと思ったけど、
バルブを買ってみてもう1回だけチャレンジ。
バルブを今度はNotubesではなくeffetto mariposaの物にしました。
装着時、念のため根元にコーキングもして。
前回はバルブナットをプライヤーで締めたのもまずかったので、
今回は手締めで。本来はそれで十分なはず。
コーキングが固まってからタイヤを嵌めてビード上げ。
シーラントはcaffelatexを使いきってしまったので、
前にロードに使おうと思って買っておいたNotubesの60mlボトルを。
シーラントを自作インジェクターで入れようとしても、
caffelatexはスーッと入っていったのに、
Notubesは入っていかない。
成分の違いで何かつまらせるものがあるのかな。
幸い60mlボトルはそのまま注入できるノズル形状なので
インジェクターからボトルに戻して
バルブコアを外して注入。最初からこうしてればよかった。
空気を入れた直後はまたバルブ根元がシューシュー言ってて
嫌な予感がしたけど、シャカシャカ振り回してシーラントを行き渡らせると
すんなり漏れは収まりました。
一晩置いて様子を見てみたけどもう漏れはなさそう。
29x2.4に60mlだとちょっと足りない気もするので買って追加しなきゃ。
チューブレスは上手く行かないと面倒くさいけど、出来上がってしまえば
軽いし、パンクのリスク大幅に減るし、空気圧下げられるしいい感じ。
よかったよかった。
そんでもってブレーキをグレードアップさせようと、
現行XTのレバーとSLXのキャリパーを購入。
BL-M8000とBR-M675。
レバー。
蓋がなくなり一体型になったので漏れのリスクも減りそう。
フリーストロークの調整ができるのもよさそう。
キャリパー。写してないけどフィン付メタルパッド。
SLX以上は白いセラミックピストン。
それとパッド軸がXT以上がネジで、本来SLXは割りピンだけど、
SLXにもネジ山自体は切ってあるのでネジも使える。
なのでついでにネジも購入してあります。
届いて、さぁ取り付けるかと思ったら、
バンジョーボルトがどこにもない。
梱包のミスか?と思いつつよく調べてみると、
新型の9000(XTR)、80000(XT)系は
バンジョーボルトはキャリパーの付属品。
それ以前のモデルはレバー左右セットの付属品。
なので俺が買った組み合わせではバンジョーボルトがついてこない。
単品売りのホースにもついてるので、
レバーをセットでなく左右別々+単品ホースで買えばよかった。
内容物の組み合わせが変わってるなんて考えもしなかったなぁ。
とりあえずすぐにバンジョーボルトだけ別で注文しました。
連休前に発送されなかったのでまだしばし待たなきゃ。
(゚Д゚)