夜景や星空などを撮影するんだけど、
30秒以上の露光はバルブ撮影になるわけ。
それをこれまでは普通のレリーズスイッチ（RS-60E3）で、
時計を見ながら時間調整してたの。
これが地味に面倒だし、露光時間もバラつきなく正確にしたいなと。
で、キヤノンのTC-80N3というブツを買おうと思ってたんだけど、
何気なく部屋にあるペンタックスの銀塩用カタログ見てたら、
ペンタックスにも似たようなものがあるじゃねぇか！
（ペンタックスはMZ-Sや645用として出してるようです）
タイマースイッチってキヤノンのそれしかないと思ってたけど、
普通に同じような値段で各社出してるみたい。便利だモンね。
そんで、ネットオークション見てたら1個だけ中古があったので、
意地でゲット！引くに引けんw
新品の半額以下で(ﾟдﾟ)ｳﾏ-
どうせどれ買ったって配線加工するんだし、
それならボディと同じペンタックスの買うぜw
っていうか、レリーズの端子の規格統一しろよな！
どうせこんなのどのメーカーのどの機種もほとんど、
半押し、全押し、GNDの3極なんだから、分ける必要ねーだろ。
てなワケで届きました。
早速、本体をバラして、ケーブルをとりはずして、
RS-60E3のケーブルを移植。半田付け作業だ。
どれがどの線かカメラに繋いで確認しながらの作業。
出来上がりの外観は全く違和感なし！(ﾟдﾟ)ｳﾏ-
なぜかコネクタにキヤノンロゴ入ってるけどw
たぶんだけど、他社にないペンタだけの機能、
それは時計内蔵されてて、何時何分から露光っていう風に
時刻指定できる。
日の出を撮りたいぜって時とか、時間セットして寝てればいいw
撮影間隔と回数も指定できるから、なんか撮れてるでしょw
これでだいぶ楽になるぜよ。
内蔵時計、単なる時間確認にも便利w
