レビーソんちの日記

レビーソの日記ですな。ブログ。

いまさらフライトデッキ

デュラエースの箱2つ。

中身はシマノ純正の不人気サイコン、
フライトデッキ SC-7900。

本体+心拍センサー+速度センサーの箱と、
取り付けブラケット+STI用送信機の箱のセットで、
定価だと46,000円ほどするものが、
数千円で投げ売りされてたので思わず購入してしもた。



ちょうどこれまでのキャットアイのやつ(CC-RD410RW)に
心拍センサーを買おうと思ってたところでちょうどいいタイミング。
キャットアイの心拍センサー単品で5,000円ほどしてるので)
このフライトデッキは賛否両論あるブツだけどとりあえず使ってみます。




心拍センサー、速度センサー、STIの送信機をペアリングしてから取り付け。
アルテグラ以上のSTIはギアポジションの基板が内蔵されてるそうな。


それからブラケットからもちょっとだけサイコンの操作ができるそうな。
表示項目の変更とかができるっぽい。




ブラケットの純正の蓋を外して

ユニットをセットして

付属の蓋に交換。




画面の真ん中ちょい上に常にギアポジションが図で表示されてて、
シフト操作した時はさらに画面下に歯数も出る。


ケイデンスはセンサーではなくギアと速度から割り出した理論値。
センサーとどっちがいいのか分からんけどニワカな俺にはどっちでもいいです。


それと画面はバックライトが点くから、
暗い時に走ることが多い俺にはありがたい。




ちなみにPCと接続するソフトもついていました。
(接続には別売のUSBドングルが必要。ソフト付属するならこれも同梱すればいいのに)

こんなかんじ。
走行データを表示したり、設定をPCで行ったりできるらしい。
そのうちUSBドングル買って繋いでみるか。




それから、
スプロケはフライトデッキが12-30Tに対応してなくて、
(PCと繋がるならアップデートで対応できそうなもんだけど発売後いままで1回もないらしい・・・)
それだとケイデンスの数値が合わなくなるので、
なので12-25Tを購入。

並べると全然違いますな・・・


当然重さも違います。



ギアは12-30Tが
12-13-14-15-17-19-21-24-27-30で
12-25Tが
12-13-14-15-16-17-19-21-23-25で
16Tがあって普段使いにはこっちのほうが便利かなってのも理由。
平地で乗ってる分にはローは25Tで十分だからなー。
そもそもコンパクトクランクだし。



見た目もスプロケ小さいほうがなんとなく格好良い!


まぁ走る場所に合わせて使いわけようと思います。
スプロケ交換はものの5分ほどなので。
どちらもトップが12Tだからチェーンもそのままでイケますね。




これまでのサイコンはMTBのほうに移植予定。
これまたちょうどMTBのサイコンが壊れてたとこなので。
取り付けついでにディレイラーも調整せねば。
(゚Д゚)