CAMBERのカセットスプロケットを交換しました。
これまでつけてたのが中古のDEOREのCS-HG62 11-36T。
もともとXTかXTRのスプロケに交換して
そこに40Tか42Tのワイドレンジコグを入れようと思ってたけど、
ちょうどいいのが出てくれました。
値段も送料込みでも3千円台だったので元の計画よりかなり安上がり。
XTのCSにコグでも万は軽く越えてて、
「今さら10速にそこまでかけるのはなぁ」という思いもあったので。
重さを測ってみたら433g。
これまでのやつ自分では測ってないけど調べたら
460gくらいあるらしいので、ギアが大きくても逆に軽くなってますね。
DEOREだけどちゃんとスパイダーアームも肉抜きしてある。
↓これまでのやつはされてないのでこの辺も軽量化に貢献してますね。
36Tも大きいと思ってたけど42Tはさらにでかい。
しかし11速でフロントシングルなら46Tなんてのもあるし、
SRAMでは50Tってロードのコンパクトクランクのアウターと同じデカさのもあります。
凄いな。いまはもう後ろのほうがでかくて当たり前の時代かな。
とりあえず装着。
入れ替えだけなのでものの5分だけど、
やはりそのまま11-36Tのセッティングのままではダメで
でかくなった分Bテンションボルトを締めてやらないと干渉しますね。
まぁドライバーでちょっと回すだけなので数秒の話だけども。
バッチリ当たり前のように変速できるし、
もともとチェーンに余裕があったので
フロントがアウターでも全くギクシャクせず。
やっぱりMTBはリアがでかいほうがカッコイイかも。
フロントシングルにしようかとも思ったけど、
今のままのほうが舗装路〜トレイルまで都合いいかな。
今よりフロント小さくすると巡航がつらそう。
軽く家の前で乗ってみたけど凄いトルクですね。
上り坂もそうだけど、泥濘地なんかでも効果ありそう。
軽い分めちゃ回さないと駄目だけども。
とりあえずRD-M675 SGSでフロント38/24リア11-42は余裕で動くと。
(゚Д゚)