2018年ですね。
平成ももう30年になるんだなぁ。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げつつ。
元日の今日はあいにくの空模様で不安定な天気。
こんなかんじです。
3が日は荒れ模様らしいですね。うーん。
昨日、31日夜にやってた格闘技関連では色々大きな出来事がありましたね。
RIZINでは女子のトーナメント、決勝で浅倉カンナがRENAを破り優勝。
カンナちゃんには失礼なんだけども、正直現状ではRENAの方が上かなぁと思ってたら。
素早くバックを取ってチョークで絞め落としました。
キッチリ極まったけどタップしなかったのは女王の意地なのかもしれんですね。
ボクシングのトリプル世界線では王者みんな防衛。
特に何といってもWBAライトフライ級王者の田口が八重樫を倒したIBF王者ミラン・メリンドと統一戦。
徐々に自分のペースに持っていき、3-0の判定で勝利し2団体統一王者に。
あの井上でさえ倒せず判定までもつれたのは伊達じゃないですね。
そして同じくボクシングで井岡一翔が引退を表明。
はたから見てるとボクシングで力尽きて引退じゃなく、
身内のゴタゴタなどで段々モチベーション保てなくなってきたぽいし、
なんか勿体無いなぁ。
それと、AbemaTVでやってた朝青龍を押し出したら1000万円。
レスラーやら格闘家やら色々挑戦して最後が琴光喜。
共に2010年に不祥事で引退&解雇となった横綱と大関。
朝青龍は現役最後の場所も優勝、琴光喜も大関の地位で勝ち越してた。
ということで弱くなったり気力が尽きて引退したわけじゃないので、
土俵には絶対未練があったと思います。
その2人が8年ぶりに対戦して、朝青龍が寄り倒しで勝利。
現役さながらのいい相撲でちょっと感動しました。
ふたりとも身体はちゃんと動かしてたんだろうなぁと思いました。
特に朝青龍はもし復帰の制度があったとしたらまだまだ通用するんじゃなかろうかと。
魁皇も旭天鵬も今の朝青龍よりもやってたし、
現役の幕内力士、安美錦と豪風も朝青龍よりも年長だし。
まぁともかく、不本意な形で角界を去った2人にとって、
7年越しの引退相撲かな。ちょっとスッキリ。
そんなこんなでお正月。
本年もよろしくお願い申し上げます。
(゚Д゚)