パソコン。
Ryzen3600に120mmの簡易水冷(コルセア H60)で組んだ今のやつが、
どうも温度高い気がしたので大型の空冷クーラーをためしてみる。
安くて冷えそうだったのでサイズの忍者五。
空冷だとDEEPCOOLのアサシンIIIとかNoctuaのNH-D15がよく冷えるようだけど、
とりあえず安くと思って5千円台のこれにしました。
左側は11年前に買った忍者弐。ご先祖様ですな。
今年の4月に今のを組むまで旧CPUをずっと冷やし続けてくれたやつ。
今見るとこちらもなかなかの大きさだな。ファンレス謳ってただけあって。
まぁとりあえず装着。
ファンは付属のはmax800rpmのやつで、まぁ3600を冷やすには十分なんだろうけど
せっかくなら光らせたいのでmax1700rpmで風量も結構あってARGBのLEDがついたやつを使いました。
しかし水枕しかなかったのが一気にギュウギュウ詰めになったな。メモリも完全に隠れたし。
その代わり空冷ならポンプのトラブルもないしVRMやM.2SSDにも少しは風当たるだろうからちょっと安心。
ちなみに温度はちゃんとは測ってないけど、
室温26~27度でアイドル時35~6℃くらい。10度ほど下がった気がします。
あと、H60で今より気温の低い時にFolding@homeを走らせたら85℃くらい行ってた気がするけど、
忍者だと室温26~27℃で最高74度でした。
いずれもCoreTemp読み。
でも正直もうちょっと冷えるかと思ってたけどどうなんだろう。
負荷かけて温度上がっても負荷なくなればキューッと下がるから取り付け不良とかはなさそうだけども。
3600って電圧もいじらない素の状態だと温度高かったりするんかな。
まぁ結構下がったことは下がったし、
ちょっとしたことで温度跳ね上がってファンがブンブン回ってたのがなくなったので良かった。
240mm以上じゃないなら水冷にする意味ないとかどっかで見たけどそのようですな。
もしまた水冷にすることがあったら今度は大きいやつにしよう。
よいしゅうまつを!
(゚Д゚)