大相撲十一月場所も千秋楽。
前日の時点で白鵬の優勝が決定しました。
ついに40回の大台に。
今場所は上位に休場者も多かったし、
土俵の内外でも色々と問題があったけど、
隠岐の海、北勝富士が優勝争いで終盤まで白鵬を追いかけてたし、
阿武咲、貴景勝など元気な若手も活躍して、
大いに盛り上がりましたね。
遠藤は9勝6敗で惜しくも2桁には届かなかったけど勝ち越し。
少しずつでもいいからまた上に登っていってほしい。
千秋楽は同じ石川出身の輝との対戦で輝の勝ち。
その輝は7勝8敗で残念ながら負け越し。
最年長再入幕を果たした安美錦も、後半少し失速したけど、
7勝7敗で迎えた千秋楽に無事勝ち越しを決め、敢闘賞も獲得。
それにしても本当にけが人が多いのが残念ですね。
やっぱり巡業などのスケジュールが過密なのも一因かなぁ。
もう少し休みを増やしたり、
公傷制度も適用を厳しくした上での復活もアリなんじゃないかと。
日馬富士と貴ノ岩の件もどうなっていくのか分からないけど、
どういう形にせよ早く解決してほしいと思います。
TVにしてもネットの記事にしても、普段相撲のすの字も言ってないような連中が
鬼の首取ったようにああだこうだと能書き垂れてるのはもう見てられんし。
いち相撲ファンとしては警察等の捜査の行く末を見守るしかないですな・・・。
スッキリした状態で初場所を迎えられますように。
(ﾟДﾟ)
